パトコアが大日本住友製薬に試薬管理システム

法規制化合物チェックと連携、試薬管理業務改善へ

 2013.04.25−パトコアは、大日本住友製薬に法規制化合物チェック機能を連携させた試薬管理システムを導入したと発表した。試薬を取り扱うすべての研究拠点で使用され、今年の1月から本番稼働している。化学物質に関するコンプライアンス強化とともに、試薬の購入から廃棄までのプロセスを一元管理することで、試薬関係の経費削減と購買システムとの連携による業務効率化が期待されているという。

 今回導入されたのは、自社開発パッケージの試薬管理システム「CRAIS Reagent」(クレイスリエージェント)と、法規制化合物チェックシステム「CRAIS Checker」(クレイスチェッカー)。

 「CRAIS Reagent」は、生物系・化学系を問わず、あらゆる試薬の購入から廃棄までをトータルにマネジメントする次世代型システムで、コンプライアンス対応、研究環境の安全性向上、期末在庫の迅速な集計など、業務改善の効果も大きい。

 一方の「CRAIS Checker」は、法令で規制されている化合物かどうかを構造式で判断するシステム。今年からスタートした指定薬物の包括規制にも対応しており、複雑化する化学物質規制への対策を確実に実施することができる。

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<関連リンク>:

パトコア(CRAIS Reagent 製品紹介ページ)
http://patcore.com/jp/product/crais_reagent/

パトコア(CRAIS Checker 製品紹介ページ)
http://patcore.com/jp/product/crais_checker/


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